大阪市中央区淡路町4-2-15 パソナグループビル
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企業の個人情報漏洩、不正アクセス事件があとを絶ちません。
世の中のIT環境の急速な変化に伴い、企業の「守り」も幅広い対応が求められてきています。
2013年の代表的な漏洩、不正アクセス事件
三越伊勢丹ホールディングス、ディノス、資生堂、阪急阪神百貨店、Yahoo! Japan、エクスコムグローバル など
企業規模を問わず、このような事件は企業にとって死活問題です。
現在の情報セキュリティのトレンドはどうなっているのでしょうか?
事故を未然に防ぐために企業ができることにはどんなものがあるのでしょうか?
こういった素朴な疑問を解決し、みなさまの日々の活動に活かしていただけたらという思いで、このイベントを開催いたします。このセミナーでは情報セキュリティの専門家、IT企業の法律問題の専門家をお呼びし、システム観点、法律観点の2つの視点で企業のセキュリティ対策を考えます。
このイベントならではの特徴
・明日より実践できるセキュリティ対策のノウハウを得ることができます
・希望者のみ無料相談を受け付けます
・IT企業の経営層
・WEBサービスの事業責任者
時間 | 内容 |
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16:30 | 受付開始 |
17:00 | 開演 セミナー開始 |
17:05 - 17:55 | 事故事例から学ぶWebサイトのリスクとSLAとしてのセキュリティ |
17:55 - 18:45 | 他社のコピペはNG! WEBサービスを守る利用規約を作るための10のポイント |
18:45 - 19:00 | 質疑応答・セミナー終了 |
◉ 事故事例から学ぶWebサイトのリスクとSLAとしてのセキュリティ セミナー
「不正アクセス」「ファイル改ざん」「不正ログイン」「標的型攻撃」このようなサイバー犯罪を耳にされtことはないでしょうか?近年企業を取り巻くサイバー犯罪の被害状況は深刻さを増しており、企業は予防策の重要性を認識し初めています。このセミナーでは実際の被害例をお見せしながら、企業としてどういう順序でどういう対策を行っていくことが企業を守ることにつながるのか、ということをわかりやすくご紹介します。セッションでは被害状況から被害事例まで詳細なデータをご案内しながら現状と予防策の把握をしていただきやすい内容になります。
◉ 他社のコピペはNG! WEBサービスを守る利用規約を作るための10のポイント セミナー
Webサービスやアプリを作っていよいよ公開!ワクワクしながらその瞬間を待っているアナタ、そのサービスの「利用規約」は大丈夫ですか?どのようなサービスを提供するにしても、利用規約はとても重要な役割を果たしますが、御社の現状の利用規約は他社のものを流用していませんか?もし法律問題にまで発展する事になった場合、オリジナルの利用規約のもとサービスを運営していないと、企業運営自体を守れないばかりか、企業の存続にまで影響する可能性もあります。このセッションでは、企業の利用規約に焦点を当てて、御社のWEB関連事業を守る利用規約の作り方のポイントをご紹介します。たくさんの事例をご紹介しながらのセッションとなりますので、自社への導入イメージをしやすいセッションになります。
◉ 事故事例から学ぶWebサイトのリスクとSLAとしてのセキュリティ セミナー
神戸デジタル・ラボ セキュリティソリューション事業部執行役員 事業部長 三木 剛 (公式サイト)
セキュリティサービス開始時の7年前より参画し、事業立ち上げまで従事。これまで大小様々な企業に対し、セキュリティ対策から事故対応までの支援を行う。兵庫県警に対しては対策アドバイザーとして委嘱を受け、サイバー犯罪捜査への協力や、「サイバー空間の脅威に対する兵庫県官民合同対策プロジェクト」において啓蒙活動を推進している。メディアではスーパーニュースアンカー(関西テレビ)に専門家としてコメントするなど、関西のセキュリティをリードしている。
◉ 他社のコピペはNG! WEBサービスを守る利用規約を作るための10のポイント セミナー
横浜パートナー法律事務所 弁護士 藤井 総 (公式サイト)
IT企業の法律問題を専門とする弁護士として、IT企業に関連する企業法務全般を取り扱う。顧問先企業の90%以上はIT企業であり、SIer、パッケージソフト、ASP、ネット関連サービス等の顧問を務める。顧問先の企業規模は社員数名のベンチャー企業から、社員数百名の上場企業まで多岐にわたる。Webサービスの利用規約の作成に豊富な経験がある。著書、「WEB業界 受注契約の教科書」(共著)、「IT業界 人事労務の教科書」(監修)、いずれもレクシスネクシス・ジャパンより刊行中。